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2026.6.3

求人原稿

応募0の求人原稿はここを見直す!求人作成担当が教える改善ポイント

応募0の求人原稿はここを見直す!求人作成担当が教える改善ポイント

みなさん、こんにちは!
株式会社エージェントの営業アシスタントをしています佐藤と申します!

私たちが求人広告を扱ううえで一番の悩みは、
お客様や営業担当からの「応募が来ない」というご相談です。
長年の経験で、稀に改善しても本当に応募が来ない求人もありますが、ちょっと手直しなどをするだけで改善することがほとんどです。

今回は応募0(ゼロ)の求人原稿はどこを直せばよいか、
私たち求人原稿作成担当が実際に行っているチェックポイントをご紹介したいと思います。
ぜひこの記事が、企業の採用担当者様・人事ご担当者様のお役に立てれば幸いです。

■チェック1/その求人原稿、長くない?
私自身が「応募が来ない」と相談を受けた際、まず確認するのは求人原稿全体の文章量です。
実は、求職者の約8~9割がスマートフォンで求人を閲覧しています。
求人サイトや媒体の特長にもよりますが、求職者が最後まで読める文字量には一定の目安があり、正社員募集であれば約1200~1800文字、アルバイト・パート募集であれば約400~800文字が理想と言われています。
また離脱が増え始めるラインとしては
【正社員募集:約2500文字】
【アルバイト・パート募集:約1000文字】
といったデータも出ています。(引用元:HR総研、HRogなど)

そのため、まずは求人原稿をひと通り読み、同じことを繰り返している箇所や表現が回りくどい部分を整理・削除し、何を伝えたいのかが分かりやすい原稿に整えていきます。

それだけでもスマートフォンでのスクロール数が大きく減り、求職者の負担を軽減することができます。

しっかり記載をしたい正社員原稿の文章量を減らすことは、時には情報不足になることもありますので、判断が難しい場合は求人原稿全体を読んで「苦労せず読み切れた」と思えるかどうかで判断するのもひとつの手だと思います。

■チェック2/この職種名なんだろう?
求人原稿の職種名は、求人を検索した際に一番最初に目に入る場所です。
職種名ひとつで応募の来る・来ないがはっきり分かれると言っても過言ではない、非常に重要なポイントです。
そのため求職者が職種名を見て「どんな仕事?」と思った時点で、この求人原稿を読んでもらえる確率が一気に下がってしまいます。
求職者が見た時に、「どんな仕事なのか」「自分は何をするのか」、職種名から読み取れないと意味がありません。また検索ワード・職種カテゴリをしっかり確認して、できるだけ簡潔に作成することをおすすめします。

さらに日本語は左から文章を読むため、大事な箇所は左側に記載するのが有効です。
例えば、
「大手物流会社での軽作業スタッフ」よりも
「軽作業スタッフ 大手物流会社」の方が、
職種名が一番最初に目に留まるため、自分がどんな仕事をするのか目に留まりやすくなります。

またindeedをはじめ、各種媒体では定期的に検索流入ワードなどのデータを取っていますので、こういったものを活用しながら職種名の見直しをするのも一つの方法です。
企業様に公開可能なデータもありますので、ご興味がある場合は営業担当までお問い合わせください。

■チェック3/結局、何が言いたかった?
応募に必要なのは仕事内容や給与はもちろんですが、「ターゲット」や「推しポイント」も大事なポイントのひとつです。

企業様の中には
「応募はあったけど、違うターゲットの方が来た」
というお話をいただくこともあります。

そういった場合、私たちはこの求人原稿に設定しているターゲットはふさわしいのか、また企業様が今一番求職者に伝えたいことは何なのか、それがどれぐらい打ち出されているのかを改めて確認をします。

私自身、最近このようなケースでは、AI生成サイトを使って第三者目線で求人原稿の評価をしてもらうことがあります。するとよく言われるのは「しっかりと書き込まれており良い内容だが、ターゲットが曖昧で分かりにくい」といった指摘です。
このような評価を受けた場合、改めて原稿のターゲット、推しポイントなどを見直します。

求職者は文章を読み始めて3~5秒で自分に関係ありそうか、自分にできそうか判断します。そのため求職者に伝えたいことや仕事の魅力は、キャッチコピーや本文の冒頭に簡潔に記載するのがオススメです。
求職者の目を引きたいからといって奇抜なキャッチコピーを入れる必要はありません。

・完全未経験OK
・日払いあり
・20代活躍中
・学生歓迎
といったように、ターゲットや推しポイントをストレートに伝えることで、求職者にとって分かりやすい原稿になります。

■チェック4/その求人原稿、いつの?
ご存知の方も多いかと思いますが、新しい求人ほど検索結果の上位に表示される仕組みになっています。

その中で、Indeedの求人一覧画面を見ると、各求人に「1日前」や「30日前」など日付が表示されているのを見たことはありませんか?
掲載されているとはいえ「30日前」と書かれていると、「まだ応募しているのかな?」と不安に感じる方もいるかもしれません。

求人原稿でも「新着求人」「NEW」などと記載されていると人はついつい新しい情報を優先して見てしまうものです。こういった行動を心理学では《新奇性効果》と呼ばれています。そのため掲載開始してから何日も期間が経過している原稿はそれだけで不利になってしまう可能性があります。

期間が経った求人原稿は内容を見直し更新することで再度「新着」として扱われます。
またタイミングによってターゲットが変わってしまった、勤務条件に変更が出てきたということもあるかと思いますので、見直すには良いタイミングだと思います。頻繁な更新はおすすめできませんが、一般的には3ヶ月程度を目安に見直し・修正・更新を行うことをおすすめします。

求人原稿は、一度掲載して終わりではなく、少し見直すだけで応募状況が変わることもあります。
もし現在掲載している求人でお悩みがありましたら、今回ご紹介したチェックポイントを参考に、ぜひ一度原稿を見直してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【コラム担当者】
佐藤芳恵
営業アシスタント(経験16年)

2011年3月に株式会社エージェントに入社。
入社以来、求人原稿作成を中心に担当し、お客様とのやり取りや営業担当と共にお客様先を訪問するなど、幅広い業務を経験。
お客様のニーズを的確に反映させた、具体的かつ透明性の高い求人原稿作成に注力してきました。

■現在の働き方
結婚、出産を経て、家事・育児と仕事を両立しながら、在宅勤務と時短勤務にて従事。
限られた時間の中でも、お客様の満足度を第一に考え、効率的かつ丁寧な業務を遂行しています。

■最近ハマっていること
・断捨離(シンプルな家づくりを目指しています)
・読書(教育・進学・学習方法についての情報を入手して子育てに活用中!)
・猫活(4匹の猫とのまったりした暮らしを楽しんでいます)

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