こんにちは！今回のコラム担当、制作の竹田です！

早いもので、もう4月、新年度になりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

新年度を迎え、プロ野球も新しいシーズンに突入しました！

我が中日ドラゴンズ軍においては、期待のルーキーがケガで離脱したり、シーズン前に突然去り行く選手もいたりと、幸先の悪いシーズンとなっています。

昨年、阪神タイガースが、リーグワーストの開幕9連敗&開幕54試合目で自力優勝が消滅という最悪な状況から一気に3位まで巻き返したのは記憶に新しいこと。

まだまだシーズンはまだ始まったばかり！
開幕戦で魅せてくれた涙の逆転劇は、新しいドラゴンズに生まれ変わる兆しを感じました。

正直、今は我慢の時ですが、就任2年目の立浪監督率いる”新生”中日ドラゴンズをしっかりと応援していきたいと思います。

さて先月のことですが、WBC（ワールドベースボールクラシック）！壮行試合にメジャーリーガーの選手が出場できないなど直前のゴタゴタはありましたが、本戦は盛り上がりましたね！

昨年のサッカーW杯もそうでしたが、やはり国際大会は盛り上がります。普段スポーツをあまり見ない方も、このときばかりは何かにつけてペッパーミルポーズをしてみたりと、侍JAPANを応援していたのではないでしょうか。

あらためて、侍JAPANの皆様、感動をありがとうございました！

WBC（ワールドベースボールクラシック）においては、準決勝までの日本代表の試合は東京ドームで行われていたということも、盛り上がりに一役買ったのではないかと思っています。

日本で試合が行われるというのは、応援もしやすいですからね！

そんな東京ドーム。

東京ドームは、巨人こと読売ジャイアンツの本拠地球場として広く世間に知られていますが、それだけではありません！

北海道に移転する前の日本ハムファイターズの本拠地球場でもありましたし、社会人野球の最高峰の大会である都市対抗野球大会が行われる球場でもあります。

野球以外にも最大収容人数5万7000人のキャパシティを活かして、アメリカンフットボールや格闘技といった他のスポーツの大会や有名アーティストのコンサートも行われたりしますよね。

上記以外にも東京ドームは意外な使われ方をします。

そうですね！メロンパンですね！

メロンパンのような見た目の東京ドーム。

“ビッグメロンパン”という愛称よろしく、お腹のすいた人たちに「僕の顔を食べなよ！」と、自分の顔を食料として提供しているシーンは非常に有名ですよね！

はい、エイプリルフール的なくだりはここまでにして…

テレビなどで「この広大な敷地は東京ドーム約80個分ですね！」とかいう謎コメントを聞いたことはありませんか？

そこで東京ドームが”単位”として使われていますね！

地球10周分の長さとか、
富士山200個分の高さとか、
レモン8個分のビタミンCとか、
リンゴ3個分の体重とか…

そんな謎の単位のひとつである東京ドーム。

そもそも、なぜ東京ドームが単位として使われるようになったのか。

それは、東京ドームが日本初のドーム球場だから！
ではなく、かつて単位だった「後楽園球場」の役割を、東京ドームが引き継いだから、なのです。

後楽園球場は、東京ドームの隣にあった野球場で、老朽化し閉鎖となる1998年までは、読売ジャイアンツと日本ハムファイターズの本拠地球場でした。

とりわけ、王貞治氏や長嶋茂雄氏といった、野球を知らない人でも知っているスーパースターを擁し、圧倒的な強さと知名度を誇った読売ジャイアンツ。

だから、当時は読売ジャイアンツの全試合テレビ中継は当たり前！
試合展開によっては中継を延長することもありました。

巨人戦の中継が延長してしまうおかげで、ドラマの録画に失敗したという方も多かったのではないでしょうか。

TVer（ティーバー）のような見逃し無料配信動画サービスがある令和の時代では、考えられないことですね。

そんな後楽園球場が単位として使われるようになったのは「知名度抜群の大規模な建築物だから」と言われています。

とても広いものを形容するときに、畳何畳分とか、官製はがき何枚分とか言われても、いまいちピンときませんよね。

そこで、約200メートル四方の広さを誇り、当時テレビに一番よく映る野球場として老若男女に知名度抜群であった後楽園球場に白羽の矢が立ったとのではないかと言われています。

時代の移り変わりに伴い、その”単位”としての役割を東京ドームが受け継いたというのが真相のようです（諸説あります）。

というわけで…、
それでは、ここでクエスチョンです！

東京ドーム約1200個分の広さを誇るものは次のうちどれでしょう？

(A)伊勢神宮
(B)琵琶湖
(C)奈良公園
(D)花畑牧場

ちなみに(D)の花畑牧場は、生キャラメルで一躍有名になった、北海道河西郡中札内村にある、あの「花畑牧場」です。

正解は、このコラムのどこかに書きますので、読み飛ばさないようにお願いします！

ライフラインは3つありますが、今回は「オーディエンス」と「フィフティ・フィフティ」を既に使い切っている設定なため「テレフォン」しか使えません。

必要があれば、052-462-8255までテレフォンお願いしますね！

話は変わりますが、東京ドームのドームを英語表記にすると「DOME」。

「DOME」のEをOに変えると…

「DOMO」。

静岡県発祥の求人情報誌「DOMO（ドーモ）」になります。

静岡県はもちろん、愛知県や岐阜県でもおなじみの求人のフリーペーパー「DOMO」は、誰でも気軽に専用のラックから手にすることができる手軽さがウリです！

かつて羽柴秀吉という農民が、DOMO愛知・岐阜版を見て”草履を温めるだけの簡単なお仕事”に応募し、採用された結果、なんだかんだで天下人にまで昇りつめた逸話は有名ですね（諸説あります）。

そんなフリーペーパー「DOMO」。
一体、どこに行けば手に入るのでしょうか？

メーカーの方にお聞きしたところ、詳細なリストは当然ながら社外秘なのですが、おおまかなラックの設置先は以下とのことでした。

＜愛知・岐阜版＞
■市営地下鉄全線全駅
■名古屋鉄道主要駅
■主要スーパー
■セブンイレブン（エリア内8割以上）

＜静岡版（3版とも）＞
■スーパーへの設置（地場～チェーン店まで）
■主要ドラッグストア
■主要商業施設内
■セブンイレブン（ほぼ全店）

さきほどのクイズの正解である(A)伊勢神宮がある三重県では発行されていませんが、そこは全国各地の勤務地を網羅できるWEB媒体「ワガシャdeDOMO」をお使いいただければと思います。

いかがでしょうか。特筆すべきはセブンイレブンでしょうか。
これほどまでにカバーしているとは正直、驚きでした。

マイボイスコム株式会社が2022年に実施した『コンビニエンスストアの利用』に関するインターネット調査によりますと、

■コンビニエンスストアを週1回以上利用する人は全体の69.7％
■コンビニ利用者の80.5%がセブンイレブンを利用

という結果が出ています。

セブンイレブンが全コンビニで比較してここまで高い数字を出していることに驚きですが、そこにラックを設置することができているDOMOも流石です！

また、スーパーや商業施設などにラックを多く設置しているということは、それらの施設をよく利用する主婦層に特に強い媒体であるということも分かります。

だからこそ「主婦層を集めたい！」というクライアント企業様には、DOMOという選択肢も考えていただければと思います。

ところで、求人情報誌DOMOでは、1/2ページ以上のサイズにおいては、レイアウトフリーの訴求スペースが設けられています。

1/4以下のサイズになりますと定形のフォーマットになりますので、自由度・差別化という点では1/2以上のサイズがおすすめです。

レイアウトフリーということは…、デザイナーの腕の見せ所でもありますので、1/2ページ以上の受注をいただいた際は全力でお手伝いさせていただきたいと考えております。

ちなみにクイズの選択肢(B)の琵琶湖は、東京ドーム約1万4300個分の大きさ！(A)伊勢神宮約12個分、(C)奈良公園約102個分、(D)花畑牧場に至っては約2860個分というとてつもない広さ！

さすが、日本で一番広い湖、琵琶湖！ケタが違いますね…。
ドラゴンボールでいうと、フリーザ様と通りすがりの農夫くらいケタが違いましたね。

滋賀県の皆さん、大いに誇ってください！ちなみに花畑牧場約2860個分の面積を誇る琵琶湖のある滋賀県ではDOMOは発行されていませんが、そこは全国各地の勤務地を網羅できるWEB媒体「ワガシャdeDOMO」をお使いいただければと思います。

新年度は学生さんを中心に人が動く季節！「アルバイト・パートさんを募集したい！」という企業さんも多いのではないでしょうか。

愛知・岐阜・静岡の3県では、誰でも気軽にお近くにあるRACK（ラック）から、それ以外の地域の方もWEBサイトから自分に合った適職に出会えるLUCK（幸運）をもたらす媒体「DOMO」「ワガシャdeDOMO」を是非検討してみてはいかがでしょうか。

最後に余談をひとつ。

東京ドームには、なんと！ハンバーグをメロンパンで挟んだ”メロンパンサンド”なるものが発売されているようです。

サクサクの甘いメロンパンと、ジューシーなハンバーグのマリアージュ。その甘じょっぱさが、クセになるとかならないとか。

気になった方は、是非お試しください！

よく企業が4月1日に実施するエイプリルフール的な企画でなく、本当に販売しています！（Dome Shop 105にて販売中）

https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/baseball/gourmet/pickup/

かなりの長文となりましたが、お読みいただき、ありがとうございました！

でわでわ、次回のコラムもお楽しみに♪