2023.8.30
求人広告
【求人広告 面白い】求人広告会社で働く楽しさをご紹介いたします。
こんにちは!株式会社エージェント、営業の市村です。
本日は【求人広告 面白い】というテーマに基づき、求人広告会社で働く楽しさをご紹介させていただきます。
私が思う求人広告会社で働く楽しさは「win-win-win」になります。
例えば、企業様が目標の採用ができた際に1つのwinが成立します。
そして、企業様の採用目標が達成できたという事は、求職者の方にとっても良いと思える会社に入れた事になりますので、ここで2つ目のwinが成立します。
そしてご掲載いただき、目標が達成でき、次もまたご依頼いただける。いわゆる私、営業側にもwinが成立し、これで3つのwinが成立します。
ここまででご覧いただきますと「簡単じゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、採用活動は常に市場の変化や景気の影響なども受けやすいため、「これをすれば上手く行く」という確実なものが確立しにくいです。
その為、私たち営業側で色々な手法やプランを考えますが、これが企業様側にご納得いただけるかはまた別の問題。課題の解決手法、ご予算などの兼ね合いから、初回のプラン作成後も色々なやり取りが発生します。
そしてプランのご承認をいただき、広告掲載がスタートしてからが本当の始まりといっても過言ではありません。
想定していた応募数が入るか、ターゲットとしていた求職者からの応募が入るか、面接などの選考フローに無事に進むかなど、期間中も着目すべき点、考える事は様々です。
これらを通して全ての目的が達成されたときに初めて「win-win-win」が成立します。
もちろん初めから上手く狙った通りには行きません。私も営業職として安定するまでに入社から数年かかりましたし、10年経過した今でも成功率が100%な訳ではありません。
それでも多くのお客様にご信頼いただき、そしてそのご信頼にお応えすべく努力を重ねてきて今がありますので、本当に楽しいと言えますし、この仕事で良かったと言えます。
「採用が達成できたから新店舗をオープンできた」「良い人が採用できたからよりよい会社になった」など、嬉しいお言葉も多数です。
分かりにくい部分もあるかもしれませんので、逆説的なご説明もさせていただきます。
もし、自分本位の「win」を続けた場合、お客様からのご信頼もいただけず、もちろん求職者の方のwinを作るステージにすらいけませんので、営業職として、常に新規開拓ばかり行い、結果、自転車操業の火のクルマになってしまうというのが私の考えです。
恐らくですが、この場合、仕事としても楽しくないと思われますし、営業職として長く働く事もきっと難しいと思います。
求人広告も紙媒体からWEB媒体にシフトし、そして今はindeedや求人ボックス、各種SNSなどの運用型広告へとさらにシフトを続けています。
このやりがいを無形商材でできるというのも私が推しとするポイントの一つです。
(全ては自分の考え方とアイデア次第になると考えています。)
もちろん求人広告営業は未経験でのスタートが可能です。
現在の弊社エージェントでも、私のように中途入社のメンバーもいれば、新卒入社のメンバーも在籍。男性、女性共に営業職として活躍しています。
私は今40代ですが、10年前の入社時は求人広告業界も営業職も未経験で、しかも30歳を超えていましたので、当時の転職活動では50社ほど受けて書類選考が通ったのは片手で数えるほどでした。笑
もちろん初めから上手く行く事は少ないかもしれません。ですが、我慢して努力と考える事を続ける事ができれば、きっと同じやりがいや楽しさを感じていただけると思います。
少しでもご興味いただけましたらぜひお問い合わせください。
株式会社エージェント
営業部 課長代理 市村重道
~経歴~
2013年7月株式会社エージェントに入社。
求人広告営業に携わり、これまでの10年間で約5,000件の求人広告を担当。
新卒採用、中途採用、パート・アルバイト採用全ての領域に従事。
愛知県内に限らず、日本全国ご提案可能です。