2023.6.14
求人広告代理店
後悔予定の現行を痩身します。角煮ください。~魅惑の誤変換ワールド、の巻~
こんにちは!今回のコラム担当、制作の竹田です!
春の暖かな陽気から夏の暑さへと変わり始めるこの季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか。梅雨のジメジメ感もそろそろ気になる頃ではないでしょうか?
梅雨といえば、傘やレインコートなどの雨具が欠かせませんが、それらを持っていくかの判断基準となるものがありますね。
そうです。筋肉ルーレット!
「今日は雨が降るのかい?振らないのかい?どっちなんだい?」
…ではなく、降水確率ですね。
「愛知県名古屋市の降水確率は80%です!」といった明らかに雨が降るなってときは、心と雨具の準備ができますが、20%や30%といった確率の場合、非常に悩ましいものがあります。
「ワンチャン雨具いらないんじゃね?」と言って手ぶらで出かけた結果、ずぶ濡れで街を歩くことになってしまうチャレンジャーが続出するのも、この季節の風物詩ではないでしょうか。
【確率が確立になる話】
さて、そんな降水確率ですが、最近ネットなどを見ていると、確率を確立と誤変換する方々が非常に多いなと感じます。
いろいろ調べてみた結果、どうやら「かくりつ」を変換すると確立が出る確率が高く、それに気づかず確率を確立と表記してしまっているのだとか。
パソコンやスマホの普及により辞書をひくという機会がめっきり減ってしまった弊害として、こういった誤変換が世の中に溢れることになったのかもしれません。
【誤変換で打線を組んでみよう】
求人広告代理店で仕事をする我々にとっても誤変換はどうしても遭遇します。そこで、こんな誤変換がありました!って事例で打線を組んでみようと思います。
よくネットとか、ラジオとかの企画で、あるジャンルに対して野球の打線を組んでみようっていうヤツです。
要するに、”おでん”で打線を組んで”大根と卵どちらを4番バッターにするか”とか、”チョコアイス”で打線を組んで”パルムとジャイアントコーンどちらを4番バッターにするか”といったことを考えながら楽しむ、暇を持て余した神々の遊びです。
というわけで、早速、愛知県名古屋市の求人広告代理店勤務のいち社員の視点から、”求人広告の誤変換”というジャンルで打線を組んでみました!守備位置はおまけで付けています。
※”降水確立(降水確率)”のように誤変換のあとの()内が本来変換すべき正しいワードになります。
【スターティングオーダー発表】
それではお待たせしました!
本日のスターティングオーダーを発表いたします!
1番 センター
大漁募集(大量募集)
2番 レフト
20台の方活躍中(20代の方活躍中)
3番 サード
直接来よう(直接雇用)
4番 ライト
そう来ない系作業(倉庫内軽作業)
5番 ファースト
隠し事もあり(書く仕事もあり)
6番 キャッチャー
月給30蔓延(月給30万円)
7番 セカンド
資格は扶養です(資格は不要です)
8番 ショート
交通費至急(交通費支給)
9番 ピッチャー
制服鯛よ(制服貸与)
何でしょう…。とってもシュールな感じになりましたね!
これぞ魅惑の誤変換ワールド!
誤変換という事象は、ビジネスにおける”あるある”なミスではありますが、求人広告代理店に勤務し原稿を作成する者として、このような誤変換詰め合わせの原稿を世に出してしまうのはご法度。
こんな求人広告代理店は選びたくないですよね…。
もちろん、当社、愛知県名古屋市の求人広告代理店、株式会社エージェントでは、原稿が世に出る前にしっかりと文字校正を行っていますので、安心してお任せください!
だからこそ、このコラムをお読みいただいているみなさまには、「決断の重要性」を感じていただければと思います。
【村神様が神話になった話】
ところで、野球というスポーツにおいて、打順は非常に重要なファクターです。
「打つ順番を変えるだけで、そんなに変わるの?」と、野球にあまりなじみがない方は思われるかもしれませんが、ここで分かりやすい例をひとつ。
今年の3月に行われたWBC(ワールドベールボールクラシック)、日本代表の侍JAPANが大谷選手やヌートバー選手らの活躍により14年ぶりの王座奪還という最高の結末となりました。
そのターニングポイントのひとつが、村神様こと村上宗隆選手の打順変更です。
1次リーグでは打線の中心である4番バッターを任されていた村上選手でしたが、いまひとつ調子が上がらないこともあり、一つも負けられない準々決勝からは5番を打つことになりました。
これが本当に大英断でした。
その後の活躍は語るまでもありませんね。
もちろん裏目に出ることもありますが、打順というものが、チームの運命を左右する重要なファクターであることを知っていただけたと思います。
そんな打順ですが、監督によって個性が出たり、リーグによっても決め方はさまざま。
日本では、最強打者=4番バッターというイメージが根強いですが、メジャーリーグでは、最強打者=2番バッターという風潮が強くなっています。
理由を語りだすと求人広告代理店コラムが野球コラムになってしまうので、ここは割愛させていただきまして、一般的な野球の打順といえばこんなイメージです。
侍JAPANのスターティングオーダーをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
1番:出塁率が高く足も速い(ヌートバー選手)
2番:つなぎのバッティング(近藤選手)
3番:ランナーを返す役割(大谷選手)
4番:チームの最強打者(吉田選手)
5番:チャンスに強い強打者(村上選手)
6番:長打が期待できる打者(岡本選手)
7番:下位打線(牧選手/期待の若手)
8番:下位打線(源田選手/守備職人)
9番:下位打線(中村選手/キャッチャー)
7番~9番はいわゆる下位打線で、そこには守備職人とか期待の若手選手とか、バッティングが得意ではないピッチャー(投手)やキャッチャー(捕手)とかが入るイメージです。
なので、さきほどの「打順を組んでみよう!」では、上記の特徴に即したものを組み込んで遊んだりします。
“お寿司”で打線を組むとしたら、1番は足が速い(腐りやすい)鯖で、4番は大トロ、5番はトゲトゲしい外見が勝負強さを連想させるウニ(しかも軍艦=高い攻撃力)といった感じですね。
【決断の重要性の話】
何かを決めるとというときには、必ず「基準」が存在します。
多くの人は、たくさんの候補がある中で1つに絞らなければならない必要性があるとき、いくつかの基準を自分の中で設け、その基準ごとに比較を行い、最終的な決断をすると思います。
たとえば、車や家電を買い替えたいといったとき、
■安心できるメーカーであるか?
■機能は充実しているか?
■色やデザインが好みに合うか?
■値段はどれくらいか?
■燃費はかさまないか?
■カスタマーサポートは?
などなど、それぞれの基準について思いを巡らすと思います。
簡単には返品できないものだからこそ、最良の決断をするために、いつくもの要素を慎重に検討するはずです。
われわれが属する求人広告代理店の使命は、原稿などのサービスを提供することで、クライアント様の人財採用に貢献することだと思っております。
求人広告というものは、車や家電のように形が商品ではなく、形のないサービスなので、正解が常に出るとは限りません。だからこそ、難しさもあり、クライアント様も慎重にならざるを得ません。
求人広告代理店を決めるときにも、
[1]素早い対応&成功事例の多さ
[2]顧客をつなぐコミュニケーション力
[3]これまで反響を返してきた実績
[4]最強の情報を提供する力
[5]採用チャンスを逃さないアドバイス
[6]長年培ってきた信頼性に期待できる
[7]期待の若手が採用できる等の課題解決能力
[8]運用・分析に長けた職人がいる
[9]保守(カスタマーサポート)力
のような基準があると思います。
成功確率が20%や30%しかないものを80%以上まで引き上げられる求人広告代理店があったら、それは”渡りに船”。
泳いで川を渡るという無謀なことはしなくていいんです。
だって、80%以上を可能にする求人広告の代理店があるから。
その求人広告の代理店は常に傘を持っています。
降水確率が20%でも30%でも、雨の日に傘を貸せるように。
だって、常に不測の事態に備えたいから。
もう突然の雨(欠員)にずぶ濡れになる必要はありません。
そんな愛知県名古屋市の求人広告代理店「株式会社エージェント」は、先述の[1]~[9]の基準において、高いレベルで満たしていると自負しておりますし、それだけの結果をだすための情報や知識のアップデートをしっかりと行っております。
本当ですか?と思われた方は、是非お問い合わせ下さい!
かなりの長文となりましたが、お読みいただき、ありがとうございました!
でわでわ、次回のコラムもお楽しみに♪
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~コラム担当 竹田について~
求人広告デザイナーとして、1万本以上の原稿制作に携わる。
フリーペーパー、チラシといった紙媒体から、最近主流のWEB広告画像まで幅広く制作し、採用成功のノウハウを蓄積しています。
また、求人広告だけでなく、企業パンフレットやポスター、販促チラシといった商業制作物においても、好評をいただいております。
<略歴>
▼2013年8月
株式会社エージェントに入社
▼2017年12月
制作部 リーダー職に昇格
▼2022年12月
制作部 チームリーダー職に昇格
<商業制作物実績>
■販促ポスター
…名古屋市内の老舗喫茶店ほか
■会社パンフレット
…愛知県内の大手製造系企業ほか
■ロゴ制作
…愛知県内の介護系企業
など、多数の実績あり。
デザインという手法で、求人採用はもちろんのこと、集客やブランディングといった面でもお手伝いさせていただきます。
お仕事のご依頼など、お待ちしております。
是非、お任せください!