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News & Column

2024.6.5

コラム

戦略的、求人広告のススメ。

戦略的、求人広告のススメ。

弊社HPをご覧頂いております皆様、こんにちは。
年季が入った新入社員の『ナカミチ』です!

今回は、「求人広告の効果を最大化する戦略」というテーマです。
皆様は仕事以外で何か「戦略的に」行っていることはありますか?

私がここ最近一番真剣になる時は…
【推しのライブチケットを取る時】です。

申し込みの時って色々と考えるんですよね。
どの日程で、スタンディングか、指定席か?
ファンクラブ先行がはずれたら、ブログ会員先行、チケットサイト会員先行か?一般発売か?…また次のターンでまた申し込んで。
公式HPに載っていない情報がSNSやチケットサイトで飛び交っていたり、グッズは前売りがあるのか調べて当日の予定を立てたりして。
大きいライブに遠征する場合は安いホテルを早めにおさえないと周辺が埋まってしまうし。
考えること調べることが意外にあって、あまり知らなかったんですが、結構情報戦なんですね!
私はそういう事に疎かったので、いまだに慣れません。
もちろん最終的には運ですが、少しでも良い席が取れるように…

(( 必 死 で す !!! (笑) ))

どうしても当たらない人気の公演もあるので、
公式のリセールがある場合は、LIVE前日まで張り付きます。
気力労力を捧げた分、落選メールが来た時は本当にガックリ( ;∀;)
でも当選して、なおかつツーショット撮影なんてできちゃった日には!「我が生涯に一片の悔いなし!」拳を天に突き上げます!!!

一番大切なのは諦めない心と、外れた時に自分の情緒を立て直す方法の確立です。
頼むから公式HP・SNSに全部の情報まとめて載せてね!

熱くなってしまいましたので、話を戻します…
求人広告は、企業にとって人材確保のための重要ツールですよね。
しかし、ただ広告を出せば良いというものでも無い。
費用対効果を上げたい。求める人材が欲しい。
ライバルが多く、何も考えず動いているだけでは、欲しい人材はなかなか来てくれない。

あれ?ライブと同じじゃないですか!
せっかく戦うのであれば、私たちと共に貴社に合った戦略を立て、
少しでも良い席(人材)を確保しましょう!!!∑d(´∀`*)

【戦略的に求人広告を出すために】

さぁ求人広告を出すぞ!という時。何をすればいいのか?
一旦、そもそもの基本に立ち返ってみました。

  1. ターゲットを都度、明確化にする

『どういう人を採用したいのか』
『どういう人に訴求すべきか』
これらは募集職種にもよりますが、タイミングによっても貴社の中で変わっていませんか?
担当者の方もかなり忙しい中、手をつけられず、なんとなくずっとそのままになっていませんか?
今一度、「今ここで」欲しいターゲットをより明確にし、ブラッシュアップしましょう。

<明確化するポイント>
①年齢:新卒者、中途採用者、シニア層など
②性別:男性、女性、どちらでも
③経験:未経験者、経験者
④資格: 必要なスキル、資格
⑤地域: 勤務地、通勤方法・ルートなど

…などなど、できるだけ具体的な条件で整理してみます。
経営層や現場の【いま】の考えをリサーチしたり、実際に働いている社員さんをモデルにしたりするのも分かりやすいですね!

  1. 媒体を厳選する

求人広告には、新聞、雑誌、Webサイトなど…様々な媒体があります。
それぞれの特徴を理解し、ターゲットに合った媒体を選びましょう。

中でも近年Web媒体が主流となっていますが、その強みとして…
1、詳細な情報を掲載できること
2、応募者の属性を分析できること などが特に期待できます!

Web媒体の中でも、かなり種類が増えているのが現状。
求人内容やアプローチしたい層に合わせ、サイトを厳選したいところ。
「違いが分からない」という方は、求人広告のプロに相談しましょう!

  1. 自社の強みを整理する

広告文やキャッチコピーは、応募者の目に留まり、興味を持ってもらうために非常に重要です。
企業の魅力や仕事のやりがいなどを具体的に伝えられるよう、自社の強みを整理しておきましょう。

<例>
①経営者の企業理念やビジョンが明確で、実現している
②やりがいの大きい仕事で、仕事内容に魅力がある
③給与や福利厚生を手厚くしている
④模範となるエース社員がおり、インタビュー等で訴求できる
⑤職場の雰囲気や社風が良く、職場環境に力を入れている など

求職者の目を惹きそうなアピールポイントは何ですか?

  1. 効果測定を行う

せっかく求人を出すのであれば、応募数や採用率などを分析し、改善点があれば次に活かしたいですよね!
そういった分析がしやすい事も、web媒体が選ばれている理由の一つです。

<見るべきポイント>
①応募数:広告を見て応募した人数
②採用率:応募者の中から採用された人の割合
③費用対効果:広告費用の回収率
④クリック率:広告がクリックされた割合
⑤コンバージョン率:広告を見た人が応募した割合など

一度で募集が終われば万々歳ですが、中々そうはいかないもの。
より良い広告でアプローチする為、積極的に活用しましょう!

  1. 募集情報を最新の情報に更新する

募集職種も、人数も、現場の欲しい人物などはもちろん、給与・福利厚生などの条件にも見直しが入る場合があります。
自社の基準だけでなく、業界の動向や求人のトレンドも意識することで、求職者のニーズとのギャップを埋める事にも繋がりますね。
そういった事例や他社状況に困った場合も、お役に立てます!

.企業の継続的なブランディングを!

求人広告の効果を高めるためには、企業のブランディングも重要です。
応募にあたり、求職者は広告サイトで良いなと思う求人があると、企業情報を集めるためホームページやSNSにアクセスします。
これらも立派な「会社の顔」です!自社の魅力を発信しましょう。

また、全然更新が無かったり、情報が少なすぎたりすると…

・「人事に力を入れてない?」
(=社員として大事にしてもらえるのか?)

・「忙しすぎてパンクしている?」
(=実は激務の会社だったり?)

などなど、かえって不安材料になってしまいます。
企業イメージの広報ツールとしてだけでなく、求職者へのアプローチを意識して更新することも非常に有効です。

7.まとめ

このような方法を活用することで、求人広告の効果を最大化することができます。
とはいえ、媒体選びなど、どのように取り組んでいいか分からない…
思ったより効果が出ない…というお声も多いです。
これだけの媒体があるのですから、当然です!

そんな時はプロに任せるのが一番。

弊社では最新の動向やトレンド、お客様の求人募集内容に合わせて、最適なプランをご提案しております。ぜひご相談下さい!
少しでもご参考になりそうな部分があったら嬉しいです。

それではまた…。
次のコラムでお会いしましょう!(ノ・ω・)ノ

 

【コラム担当者】
中道 由貴子(なかみち ゆきこ)
代理店事業部/経験0年目!気持ち新たに、新米チャレンジ中。
2023年9月に株式会社エージェントに入社。

過去の営業・総務労務・秘書業務等の経験を活かしながら、原稿掲載の申込やWi-Fi事業部の業務をメインに、鋭意奮闘中です!

 

 

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