2023.10.18
doda
求人は掲載した後が大事!
皆様、こんにちは。
株式会社エージェント 営業アシスタントの後藤です。
夏から秋へと季節が移り、急に肌寒さを感じる日が増えましたね。
私は今、急いで秋服を引っ張り出して整理しているところです!
私は秋服が一番好きなので、早く着たくてウズウズしています。笑
しかしながら、手持ちの洋服って定期的に見直さないと
年に1回しか着ていなかったものや
買ったもののあまり好みでなかったり
自分にはあまり似合わなかったりで
タンスの肥やしになってしまっているものって
意外と多いです……
着古したものは処分したり、
まだキレイな状態のものは知り合いに譲ったり、
フリマサイトで出品するなどして
肥やしをなくしていくことも大切だなと感じています。
洋服だけに限らず、求人原稿においても
「見直し」は非常に大切になってきます!
今回はそんな「見直し」に関するコラムを
お送りしていきたいと思います。
★掲載して満足していませんか?
採用計画に基づいて、求人を掲載したものの
思い描いていた人材からの応募がなかったり、
面接をしてみても採用要件にイマイチヒットしていないな、
なんて感じたことありませんか?
そんなときは、
「掲載した求人がどんな人に見られているのか」を
確認していただくことがおすすめです!
弊社が扱っている「doda」では
求人をご掲載いただくと求人毎に
「効果実績レポート」という
データを確認することができます。
「効果実績レポート」とは、
ご掲載から1週間ごとにデータを蓄積し、
求人の閲覧数・応募数・応募率を数値化したものになります。
それだけではなく、
どんな業界や職種を志望している求職者からの
閲覧や応募が何件あったのか、
求職者の年齢層、現住所の県単位でのエリアなど
登録者の情報に基づいた集計も行っています。
このようなデータを見直すことで、
採用ターゲットに効果的に訴求できているかどうかを
振り返ることができます。
また、ダイレクトメッセージ(以後、DM)をご利用いただいた場合は、
DMの閲覧(開封)・応募・応募率も集計され、
原稿とDMの双方の効果を数値として確認していただくことができます。
掲載プランによっては、
1度の掲載でDMを複数回に分けて配信することができます。
1回目の効果によって、2回目以降の配信ターゲットを
設定しなおすことができますので
効果実績レポートの見直しは非常に有効です。
原稿に関しましても、
掲載中の修正は最大2回まで可能(※)となりますので
効果実績レポートの結果を受けて、
原稿の見せ方を再度調整いただくことも可能です。
※doda原稿の掲載中修正にはメーカーである
『パーソルキャリア株式会社』が定めた修正ルールがございますので、
すべてのご要望に応えることができない場合がございます。あらかじめご了承ください。
掲載した結果を「数値」で把握することで
課題を見つけやすくなり、次回掲載に向けての
改善案を立てやすくなります。
★「応募が来た/来ない」だけで結果を判断するのはもったいない
とりあえず急募だったから求人を出してみたものの、
応募が1件も来なかった…今回もダメだったか…
と諦めてしまうのはもったいないです!
特に求人の掲載期間が1ヶ月以上の長期間の場合は
必ず定期的に求人掲載の動向を確認し、
「テコ入れ」をはかることが大切になってきます。
また掲載が全て終了した場合でも、
効果実績レポートから閲覧者や応募者の特徴を把握することで、
次回掲載時の求人の訴求ポイントや採用ターゲットの検討材料にもなりますので
ぜひこの振り返り作業を大切にしていただければと思います。
求人掲載中の定期的な原稿のメンテナンスや
掲載後の振り返りに関するご相談は弊社の営業員、制作スタッフが
しっかりサポートさせていただきますのでご安心ください!
「求人を出しても思うようにいかない」
「求人を出したことがないから何から手を付けて良いのか分からない」
そのような企業様に寄り添ったご提案をさせていただきます。
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最後までご覧くださり、
誠にありがとうございます。
「見直し」「振り返り」の大切さを
少しでもお伝えすることができていれば幸いです。
今後も、媒体に関する情報や
採用活動のトレンドなど
企業様の採用活動の一助となれる
情報を発信していきたいと思います!
また、ご興味に叶う点が一つでもございましたら、
「株式会社エージェント」まで
お気軽にお問い合わせくださいませ!
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後藤(ごとう)について
現役職:アシスタント部 チームリーダー
2018年に株式会社エージェントに中途入社し
今年で入社6年目。
原稿作成や修正対応も担当していますが、
主に依頼の振り分けや進捗管理、
掲載手配などを担当しています。
コラムの文章は堅苦しいですが、
本人は堅苦しいのは好かず。
(自分が堅苦しい空気に耐えられないため。笑)
経歴は長くなってきましたが、
求人業界は常に新しいものが登場しているので
まだまだ挑戦の毎日です!