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2023.8.2

採用手法

正社員の求人でオススメの採用手法について

正社員の求人でオススメの採用手法について

みなさん、こんにちは。株式会社エージェント営業部の川北です。
お久しぶりです。五月病からは無事抜け出せましたでしょうか?
6月は日毎の気温差が大きかったり、祝日がなかったりと疲れが溜まりやすい時期なので、無理せずほどほどに頑張ることが大切ですね。自分をたくさん甘やかして、労わってあげてください。

ここで近況報告を少し。
今年のゴールデンウィークは、6泊7日で沖縄へ行ってきました。私は海が大好きで今まで何度も沖縄へ行ったことはあるのですが、今回は「綺麗な海を見て癒される」ことを目的に旅行してきました。時間に縛られず、ただただのんびり過ごすというのもたまにはいいですよね。
7日間でいろんなビーチへ行きましたが、私の一番好きな場所を紹介します。
みなさんへ癒しをおすそ分けです。

沖縄県座間味島にある阿真ビーチです。
座間味島は、那覇市から高速船で1時間くらいで行ける離島なのですが、透明度の高いエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜のコントラストがとても美しく幻想的です。この日は、晴天だったので、SUPとシュノーケリングをしました。

 

沖縄旅行には愛犬(ユソン)も連れて行きました。頼もし気な表情をしていますが、海の中には入ろうとしませんでした(笑)
シュノーケリング中にウミガメに遭遇しました。推定50㎝くらいの大きさだったので、恐らくこどもの亀ですが、頑張って泳いでいる姿に感動しました。ああ、可愛かった♡
充実したゴールデンウィークを過ごしリフレッシュできたので、お仕事の方もしっかり気合いを入れて頑張っていこうと思いす!


前置きが長くなりましたが、今回は「正社員の求人でおすすめの採用手法について」お伝えします。
近年、求人広告だけでなく、スカウト型のサービスや、自社の採用HPを活用したオウンドメディアリクルーティングなどあらゆる採用手法が出てきて、どのサービスを活用すればよいのかわからないという採用担当者さんも多いのではないでしょうか?
そこで今回は、仕事探しの手法や求人市場の動向を踏まえた上で、どのようなサービスを利用すれば良いのかということを簡潔に伝えていきたいと思います。

■転職者の仕事探しの手法について

主な仕事探しの手法については、下記のようなものがあります。
・インターネットの求人サイト
(indeed、求人ボックス、doda、マイナビ転職)

・スカウト型サービス
(BIZREACH、doda Recruiters、リクルートダイレクトスカウト)

・キャリア支援サイトやSNS
(Wantedly、Green、Twitter、TikTok)

・職業安定所(ハローワーク)

・企業の公式ウェブサイト(採用情報、求人情報ページ)

・キャリアフェアやイベント(doda転職フェア、DOMO転職フェア)

・リファーラル(知人、友人の紹介)

様々な仕事探しの手法がありますが、2021年に行われた調査によると、日本の求職者のうち約75%がスマートフォンを使用して求人情報を検索しているということが明らかになりました。また、求職者の70%以上がスマートフォンを使用して求人に応募しており、スマートフォンを活用することで転職活動が容易になっているという結果も示されています。(出典:マイナビジョブリサーチより)

スマートフォンの普及により、インターネットを活用した仕事探しが主流になっているため、インターネット上に掲載することで、より多くの求職者へ求人情報を訴求することができます。

■求人市場の動向について

2021年の終わりから2022年にかけて、転職市場は活況を呈し、求人掲載数はコロナ前の水準に戻りつつあります。(出典:人材サービス エンジャパンより)

特に、IT関連や医療・介護、物流・運輸などの業界では特に需要が高まっています。
求人掲載数が増える一方で、採用難も顕在化しています。企業が求人を出しても、適切な人材を見つけることが難しくなってきています。これは、コロナ禍による経済の回復とともに求職者の意欲が高まり、市場が競争的になったことが要因の一つと考えられます。特に人気職種や専門的なスキルを要求される職種では、競争が激化しているため、企業側は求める人材を確保できるよう、今まで以上に積極的な採用活動を進めていくことが必要です。

■おすすめの採用手法について

採用難が続く現在の転職市場の状況を踏まえると、求人サイトとスカウト型サービスの併用がおすすめです。

・求人サイト
求人サイトは、求職者がアクティブに求人情報を探す際に利用するプラットフォームであり、多くの求職者にアプローチすることができます。採用難が続く近年では、未経験者をターゲットにし、中長期的に育成していくという採用手法が増えてきています。
求人サイトを活用することで、インターネット上で仕事探しをする多くの求職者に求人を訴求することができるため、一定数の閲覧を獲得することが可能です。

・スカウト型サービス

スカウト型サービスは、求職者のプロフィールやスキルに基づいて、企業側から積極的にアプローチすることができます。スカウト型求人では、人気職種や専門的なスキルを要する職種などの採用の競争率が高い職種での募集や急を要する採用を行いたい場合に利用されることが多いです。スカウト型サービスでは、求人サイトを利用している層とは異なる求職者へ直接アプローチすることが可能なので、スピード感を持った採用活動を進めることが可能です。

求人サイトとスカウト型サービスを併用することで、求人への応募数を増やしつつ、適切な候補者とのマッチングを図ることができます。もちろん、上記の採用手法に頼るだけではなく、
自社のウェブサイトやSNSを活用して、企業の魅力や文化をアピールすることも効果的です。

何か1つだけ対策をしていれば、人材確保ができるということはないので、総合的な採用戦略を構築していくことが重要です。

■まとめ

株式会社エージェントでは、求人サイト、スカウト型サービスの他にも、キャリアフェア(転職フェア)やWEB広告を活用した採用など、時代の変化に応じた様々なサービスを取り扱っています。総合代理店として、多種多様な業界での採用実績がありますので、現在の採用活動に課題を感じている方、新たな採用手法を試してみたいという方は、お気軽にご相談くださいませ。

<問い合わせ先>
株式会社エージェント 営業部 川北葉月
メールアドレス:h.kawakita@agent-119zin.com

 

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