2023.3.8
ワガシャde DOMO
【DOMO】【ワガシャdeDOMO】誌面か、ネットか、どちらを使うべき?
こんにちは。
株式会社エージェントの営業アシスタント佐藤です。
株式会社エージェントのコラムをたくさんの方に閲覧いただき大変に嬉しく思います。
ネットで「名古屋市」「求人広告代理店」等で検索したとき、
弊社が上位にヒットするとすごくうれしく感じる今日この頃です。
早速ですが今回は、『DOMO』に関する記事についてお話をしていきたいと思います。
現在当社イチオシの「ワガシャdeDOMO」がどんな媒体なのか、
どういったメリットがあるのかは他のスタッフが詳細に記事を書いていますので、私はちょっぴり違った目線からお話したいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください!
みなさん、『DOMO』(ドーモ)って知っていますか?
静岡県に本社を構える株式会社アルバイトタイムスが発行する無料求人情報誌になります。
なんと1973年(昭和48年)に創刊され、本年で50年目を迎える歴史ある情報誌です。
その他に開設19年目を迎える『DOMO NET』(ドーモネット)や、
最近では『ワガシャdeDOMO』(ワガシャデドーモ)という採用管理システムのサービス提供を行っており、これらが同社の主力商品になっています。
私が●年前(笑)にこの業界に入社したときは、個人的な感覚でいうと
紙系メディア:WEB系メディアの比率は7:3という感じでした。
日々、某紙系メディアの求人原稿を専用システムで作成後、今ではあまり見かけなくなったフロッピーディスクに保存して送稿作業をしていました。
当時は月曜日発行の求人誌が多く、前週の金曜日は〆切に追われた怒涛の1日となるため、木曜は必ず〆切に追われる悪夢を見るといった懐かしい思い出も。。。
そう思うと今ではインターネットを介して申込から入稿までが完結できるようになったので、とても便利な時代になったと感じています。(年寄りくさいですね…。)
さて、求人メディアの分類は大きく2パターンに分かれます。
【紙系メディア】の分類に入るのが、
ラック設置型や宅配型のフリーペーパーや折込求人紙、
書店・コンビニで販売される有料誌、新聞、雑誌などもこちらに含まれます。
『DOMO』はこちらの分類に含まれます。
そして【WEB系メディア】の分類に入るのが、
紙メディアから派生したもの、ダイレクトリクルーティング、リコメンド、メールマガジン、チャットツールなど、求職者の要望や特性に応じて情報提供する機能や求人企業の採用選考プロセスを支援する機能がオプションサービスとして提供されているものになります。
『DOMO NET』や『ワガシャdeDOMO』はこちらに含まれます。
時代の流れはWEB系メディアを利用する求職者が大多数となっていますが、
実際、求職者はどちらを見て選ぶのが得策か。
企業にとってもどちらの媒体を使って採用を進めればよいかは
ターゲット、予算、掲載範囲(エリア)等によって異なります。
結論としてどちらかに特化した方が良いのではなく、
どちらも「臨機応変に使い分ける」のが一番の良い方法かと感じます。
またインサーチ(株式会社アルバイトタイムス)のアンケート調査では、
「仕事探しの際に、利用するものは?」という質問に対し、
*インターネット求人WEBサイト 66%
*求人情報誌(有料・無料問わず)65%
*求人情報アプリ 25%
*折込チラシ 41%
*ハローワーク 38%
*口コミ・知人からの紹介 20%
*面談会などのイベント 3%
*その他 2%
といった結果となり、WEB・誌面ともに多く活用される方が多いということが分かりました。
さらに20代・30代・40代の若い年代の方DOMONETなどのWEB系が多く、50代以上の方には求人情報誌の他に折込チラシの利用率が上がっているデータも出ています。
ちなみに「いまだに求人誌で仕事を探しているの?」なんて思った方、
実は誌面には誌面の良さがあります。
個人的な意見になりますが、DOMOの誌面には毎週様々な特集が組まれています。
また他のページも条件で探せたり、勤務地で探せたりとページがまとまっているため読みやすいという特徴があります。
すでにやりたい仕事がある方は希望の職種を集中的に見られるWEB系でのお仕事探しがおすすめですが、求人誌では様々な職種・勤務地・条件が目に入りやすいため、新たな発見がしやすいというメリットがあります。
興味ある仕事、興味のない仕事の両方が目に留まるため、比較がとてもしやすいと思います。
先程のデータでもあったように若い年代も、シニア層もどちらにも対応しているのが誌面の良さかと思います。
もちろん、昨今ではスマホを使いこなすシニアの方が多数いますので、年代が高い方にはWEB系がダメということはありませんが、シニア層を狙うなら誌面が断然おすすめです。
株式会社アルバイトタイムスが運営する「DOMO NET」や「ワガシャdeDOMO」をはじめとしたWEB系メディアは20代以下が78%、30代が76%と高い数値が出ています。
未経験の方はもちろん、長期キャリア形成を図り、若い人材を求める企業様であればWEB系メディアがオススメです。
その他、WEBは地域問わず全国の求人が閲覧できることも大きなメリットです。
また厚生労働省が行ったWEB系の求人を中心とした新形態サービスの利用状況(求職者全体)のアンケート調査では、アグリゲーターを利用して仕事を探している方が37.3%も占めていることが分かりました。
(参考HP)
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000727534.pdf
アグリゲーターとはいわゆる「まとめサイト」のこと。
複数の事業者の求人情報を集め、一括で情報発信するサービスをしており、検索エンジンと連携している場合もあります。
ここで「あれ?これって…?」と思った方もいるはず。
そうです。あの「indeed」もこちらの部類に入ります。最近の求職者はこのアグリゲーター/まとめサイトを使った仕事探しをしている方が多いということが分かります。
このアグリゲーターでは、求人検索が効率化されるほか、潜在的な求職者へのアプローチも可能となるため、企業にとってより求める人材に出会える確率が高まります。
今回弊社がイチオシしている「ワガシャdeDOMO」はなんとこのindeedに無料転載される画期的なサービスです。しかもワガシャdeDOMOに掲載をすればindeedだけでなく、
・Googleしごと検索
・求人ボックス
・スタンバイ
・careerJET
・DOMO NET
・JOB
にも転載される優れもの。自動露出で多くの求職者の目に留まり応募率UPに繋がります。ワガシャdeDOMOの料金やサイトについての説明は他のスタッフが記事を書いていますのでそちらを参考にしていただければと思います!
ともあれ、誌面を選ぶか、WEBを選ぶかお悩みの求職者や企業様。
一番は自分のライフワークに合った仕事探しや、掲載したいエリア、ターゲットにより変えるのが良いかと思います。
どちらか一方を選ぶのではなく、「1社でも多く自分に合ったお仕事を見つけたい」という方には誌面もWEBも両方で求人掲載・お仕事探しをされるのをおすすめいたします。
もっと詳しく媒体について知りたい方は弊社の営業担当が丁寧にご説明いたします!
DOMO、DOMO NET、ワガシャdeDOMOへのご用命はぜひ株式会社エージェントまでお待ちいたしております。
最後までお読みいただきありがとうございました!