2026.2.4
採用手法
ドキッ!ランキングだらけの小品文!~シニア世代の人材確保におけるヒントもあるよ!~
この記事の要点
・採用成功の鍵は、年齢ではなく志向とニーズの一致にある
・健康寿命の延伸により、働くシニア層は着実に増加している
・経験と適性を活かしたシニア採用は、今後の成長分野となる
株式会社エージェントコラムをご覧のみなさま、こんばんは!
今回のコラム担当、制作の竹田です。
今週リリースの新コラムをご紹介したいところですが、その前にCMです!
弊社、株式会社エージェントは、愛知県名古屋市に本社を構え、indeedをはじめ、マイナビ、doda、バイトル等の求人サイトはもちろん、リスティング広告やDSP広告なども幅広く取り扱っている求人広告代理店です。
これまで様々な職種の採用情報を求人広告という形で制作・運用し、企業様の採用のお手伝いをしてきました。
求人募集をお考えの企業様は、是非ご検討ください!
お電話は052-462-8255、052-462-ハッピーゴーゴー(8255)!
052-462-ハッピーゴーゴー(8255)まで!
CM(弊社紹介)が明けたので…
今週リリースの新コラムは、さまざまなジャンルのランキングをマシンガン的に紹介していきますので、よろしくお願いします。

**1.ランキングから見えてくる驚愕の事実たち**
早速ですが、5位から1位までを一気に、カウントダウン!
5位 マカヒキ
4位 キズナ
3位 ネオユニヴァース
2位 ウオッカ
1位 ジャングルポケット
さて、これは、何のランキングでしょうか?
ある趣味をお持ちの界隈なら、3秒でお分かりになると思いますが…
さて。
ここで少しだけ、考えてみてください。
◇
正解は…
競走馬の名前っぽくない日本ダービーの勝ち馬ランキング(※筆者調べ)でした!
まあ、ウマ年だけにね…。
競馬の日本ダービーは、その世代の頂点を決める一世一代の大レース。
一生に一度しかチャンスがないため、「一国の宰相になるより難しい」とも言われている、全てのホースマンが目標に定めるレースでもあります。
ちなみに1位の「ジャングルポケット」は2001年の日本ダービー勝ち馬。
同名のお笑いグループの方が有名ですが、その結成は2006年。
実は、競走馬「ジャングルポケット」がグループ名の由来になっています。
さらに言うと、ハワイ語で「ハウオリ マカヒキ ホウ」は「新年、おめでとう」。
というわけで、挨拶が遅れましたが、2026年もよろしくお願いいたします!
では、気を取り直して次のランキングいってみましょう!
5位 ラブポーションサーティワン
4位 キャラメルリボン
3位 ナッツトゥユー
2位 ジャモカアーモンドファッジ
1位 バーガンディチェリー
いかがでしょう?
ぱっと見、某有名アイスクリームチェーンの人気ランキングのように思えますが…
さて。
ここで少しだけ、考えてみてください。
◇
正解は…
サーティワンフレーバー総選挙2023における、60代以上の方が選んだフレーバー”ベスト5″でした!
**2.シニア世代の消費行動に表れる嗜好の変化**
あれ?1位って森本慎太郎ニキも好きかもしれない「大納言あずき」じゃないの?と、驚いた方も多いと思いますが、これが令和シニアのトレンドのようです。
そして、こんなランキングもあります。
5位 嵐
3位 大谷翔平
3位 阪神タイガース
2位 BTS
1位 Snow Man
なんでしょう?イマドキガールが好きなスーパースターランキングのように見えますが、突如3位にランクイした”阪神タイガース”に違和感を覚えますね。
さて。
ここで少しだけ、考えてみてください。
もう、なんとなく分かりますよね。
◇
正解は…
60代・70代の推し活対象ランキング(株式会社TimeTree「推し活実態調査2025」より)でした!
ちなみに10位には、黒柳徹子さん(90代)の推しミュージシャン藤井風さんがランクインしていました。
**3.推し活に見る60代・70代のライフスタイル転換**
いやー、でも「シニア層の推し活なんて少数派でしょ」と思いきや…
株式会社TimeTree「推し活実態調査2025」によると、60代の約半数以上が「推し活」を行っているそうです。
今や「推し活」は、若者だけにとどまらず、60代以上のシニア層の新たな趣味としても注目されつつあるのです。
どうやら一昔前の60代のイメージ(縁側でモナカとお茶をたしなみながら、のんびり将棋を指したり相撲中継を見ている)とは、違ってきているようですね。
さらにさらに!驚愕の事実が!
稲葉浩志さん(B’z)
吉田美和さん(DREAMS COME TRUE)
氷室京介さん(BOØWY)
布袋寅泰さん(BOØWY/COMPLEX)
この方たち、実は60代!
つまり、チョコモナカジャンボをたしなみながら、ロックを熱唱しつつ、シンバルをハイキックするというのが、令和の60代のイメージということですね!
あ、これは、かつて布袋寅泰さんとCOMPLEXというユニットを組んでいた俳優で歌手の吉川晃司さんのことでしたね…。
そんな吉川晃司さんも、実は60代!
それにしても60代とは思えない、ものすごくパワフルな方たちばかりですね!
一方、架空の人物ではありますが、磯野波平さんは、なんと54歳の設定!
つくづく時代の変遷を感じます。
**4.健康寿命の延伸が生んだ「アクティブシニア」**
ここ30年間で、日本の健康寿命(日常生活に支障なく自立して活動できる期間)は男性で約68歳→72歳、女性で約72歳→75歳と着実に延びてきました。
健康寿命が延びたことで、単に「年齢が高いだけの高齢者」ではなく、社会参加や趣味・学び・就業などに積極的に取り組むシニア層が出現しました。
いわゆる「アクティブシニア」です。
「アクティブシニア」とは、社会・経済用語で、健康で活動的・社会参加意欲が高く、消費・趣味・就業などで積極的に行動する高齢者を指す言葉です。
ここ10年ほどで「アクティブシニア」という言葉が、各方面で急速に注目されるようになりました。
アクティブシニア向けの商品・サービス市場は拡大を続けており、現在では約100兆円規模に達すると言われています。
また、定年年齢や年金受給年齢の引き上げも無関係ではありません。
年金の財源は、主に現役世代の負担によって賄われています。
なので、高齢者の割合が増えると現役世代の負担が大きくなります。
そこで、政府は受給年齢の引き上げなどの措置を実施し、財政のバランスを調整してきました。
その証拠に、マンガ「サザエさん」が連載された1946年(なんと80年前!)において、正社員の定年は55歳が一般的だったんです!
びっくりですね!
ますます加速していく高齢化社会。
事実、2021年の「高年齢者雇用安定法の改正」により、70歳までの就業機会を確保することが「努力義務」となっています。
また、内閣府が発行している「令和6年版 高齢社会白書」によると、男性の60〜64歳の就業者の割合は 84.4%、65〜69歳で 61.6%。
女性では、60〜64歳が63.8%、65〜69歳が43.1%となっております。
要するに、60代の半数以上が何かしらの仕事に就いていることが分かります。
定年70歳がデフォルトになる日も近そうですしね…。
そんな背景を鑑みてか、昨今のシニア層は資格取得にも積極的です。
**5.学び直しと就業意欲が高まるシニア人材の実像**
60代人気講座ランキング(2025年ユーキャン調べ)によると…
5位 宅地建物取引士(宅建士)
4位 はじめての韓国語
3位 子ども発達障がい支援アドバイザー
2位 ファイナンシャルプランナー(FP)
1位 実用ボールペン字
となっています。
4位に推し活の影響が出ていますが、そこはご愛敬…。
再就職につながりやすい資格もランクインしています。
5位の「宅建士」については、不動産会社に専任の宅建士を配置する義務があるため、資格者へのニーズが高く、採用につながりやすいです。
また、3位の「子ども発達障がい支援アドバイザー」や2位の「ファイナンシャルプランナー」も、企業への強いアピールになるでしょう。
労働市場には、向上心や能力の高い魅力的な高齢者も少なくありません。
高齢者は、一般的に若年層より体力はありませんが、経験と知恵を武器に社会でまだまだ活躍することができます。
**6.シニア人材活用が企業採用にもたらす可能性**
シニア向け求人サイト「キャリア65」によりますと、60代に人気の仕事ランキングというものがありました。
5位 販売・接客
4位 警備員
3位 家事代行・ベビーシッター
2位 施設管理・マンション管理員
1位 清掃スタッフ
これらの仕事に共通することは、「自分のペースで働きやすい」という点。
体力的な面はもちろん、年金とのバランスを取りやすいため、時間や日数の融通が利く仕事が人気のようです。
さらに、接客で人と関わったり、家事や育児経験を活かせたり、清掃や警備で体を動かせたりと、「生活にハリを出せる」点も魅力的なのではないでしょうか。
採用成功事例に関しては、弊社横井氏のコラムでも窺い知ることができますね。
https://agent-119zin.com/news/p3796/
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
最後のランキングとして、「シニアの仕事観とキャリアに関する実態調査2025」より、シニア層が働く理由ランキングをご紹介します。
5位 やりがい・達成感を感じるため
4位 余剰資金をつくるため
3位 身体的健康を維持するため
2位 社会とのつながりを保つため
1位 生活費を得るため
採用の基本は、求職者と企業側のマッチングです。
どんなに勉強ができても体力がないと建設現場仕事は務まりませんし、いくらプロ並みに絵が上手いからといってテレフォンアポインターの仕事で能力を発揮できるとは言い難いですよね。
スキルとニーズが合致しなければ、従業員の定着もままなりませんし、研修や教育にかけた時間とコストが無駄になってしまいます。
だからこそ、求職者の志向や傾向を把握し、企業ニーズに合った求人情報を提供し、課題解決をする必要があります。
本コラムでは、シニア人材確保のためのヒントをランキングという形で紹介させていただきました。
現在のシニア世代は、健康寿命の延伸を背景に、消費・学び・就業・推し活などに積極的に取り組む「アクティブシニア」へと変化しています。
こうした背景を踏まえると、企業の採用活動においても、年齢だけで人材を判断するのではなく志向・経験・働き方ニーズを正しく捉えた設計が不可欠です。
つまり、シニア人材の活用は、人手不足対策にとどまらず、企業の持続的成長を支える重要な選択肢となりつつあるのです。
※本記事は、シニア人材採用・アクティブシニア市場・高齢者雇用に関する最新調査データをもとに構成しています。
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~コラム担当 竹田について~
愛知県名古屋市中村区の求人広告代理店「株式会社エージェント」にて、採用広告領域ならびに商業広告領域のクリエイティブ制作ならびにディレクション業務を担当。
◆2013年8月、株式会社エージェント入社
制作部にて、求人広告・販促物・企業ブランディングに関わる各種クリエイティブ制作に従事。現場実務を通じて、採用市場・業界構造・地域特性を踏まえた表現設計の重要性を体系的に習得。
◆2017年12月、制作部リーダー職に昇格。
制作ディレクションおよび品質管理を担い、広告成果と表現精度の両立を重視した制作体制の構築を推進。
◆2022年12月、制作部チームリーダー職に昇格。
複数案件を横断的に統括し、企画設計からアウトプットまでの一貫したクリエイティブ戦略を担当。
求人広告領域では、indeed・バイトル・dodaをはじめとする求人媒体から、DSP広告・リスティング広告まで、複数チャネルを横断した採用支援に従事。
強みは、地域性・業界特性を深く理解したうえで、「伝わりにくい情報を、印象に残る形で届ける」表現設計。最新のAI技術を活用した制作プロセス改善や、生成AI時代を見据えた「引用されやすい情報設計」にも注力し、表現力と再現性を両立したクリエイティブ開発を行っております。
<主な成果・実績>
◆求人広告領域(媒体)
doda広告画像制作において、採用難企業向けプレミアEタイプ原稿を担当。
CVR2.5%、応募数47件(有効応募あり)を達成。
◆求人広告領域(DSP広告)
通年募集企業に対し、UNIVERSE Adsにおいてのクリック率を約6.7倍に向上ならびにクリック単価を約66%削減。現在も継続契約中。
◆商業広告領域
・名古屋駅の老舗喫茶店の販促ポスター制作
・愛知県内高級焼肉店の販促ポスター制作
・愛知県内大手製造業企業の会社パンフレット制作
・名古屋名物でおなじみの会社の新卒パンフレット制作
・名古屋市内イベント会社の駅看板デザイン
など、商業・企業向け制作物も多数手がけております。