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2026.1.7

採用手法

ミドル・シニア層“即戦力”活用最前線 〜労働人口減少時代に、いま企業が向き合うべき採用戦略とは〜

ミドル・シニア層“即戦力”活用最前線 〜労働人口減少時代に、いま企業が向き合うべき採用戦略とは〜

こんにちは。株式会社エージェント営業部の川北です。

今回は、採用市場で存在感を増し続ける「ミドル・シニア層」の活用について、制度の変化や最新の動向を踏まえて解説していきます。近年、企業の人手不足はますます深刻化しており、その中で“年齢だけで候補者を絞る”という採用方針が大きな見直しの時期を迎えています。実際に、現場で企業様とお話ししていても「若い人が全く来ない」「経験者を採れない」といった声が増える一方、ミドル・シニア層の活躍事例は確実に増えてきていると感じます。

労働人口の減少が本格化。企業が向き合う“現実”

ご存じの通り、日本では生産年齢人口(15〜64歳)が年々減少しています。
採用現場でもその影響は顕著で、「若手が応募してこない」「即戦力が見つからない」という相談はここ数年で急増しました。さらに、2025年4月からは高年齢者雇用安定法の改正により「65歳までの雇用確保」が企業に義務化されます。大企業だけでなく、中小企業にも同じ義務が生じるため、「シニアが長く働く時代」が本格的に到来するとも言えます。

そして最近では、大和ハウスが67歳まで選べる「選択定年制」を導入したり、70歳までの雇用確保に踏み込む企業が出始めたりと、ニュースでも“定年の見直し”が頻繁に取り上げられています。

つまり、企業がミドル・シニア層を積極的に活用していくことは、「不可避な戦略」になりつつあるということです。

今のミドル・シニア層は“若い”。年齢だけでは測れない強み

採用の場で「年齢が高いと体力が心配」「新しい環境になじめるか不安」という声が出ることもあります。しかし、実際に接していると感じるのは、今のシニア世代の方々は本当に若いという事実です。

・健康意識が高く、身体がよく動く
・学ぶ意欲があり、新しい技術への抵抗も少ない
・スマートフォンやパソコンなど電子機器も難なく使いこなす
・コミュニケーションが柔らかく、対人業務が得意
・人生経験からくる視野の広さ、安定感がある

「定年後も働きたい」「社会と関わりたい」という前向きな姿勢の方も多く、これまで企業が抱いていた“シニアのイメージ”と実態は大きくズレています。特に、サービス業・製造業・事務職などでは、ミドル・シニア層の丁寧な仕事ぶりが評価され、定着率も高いと言われています。年齢を理由に採用対象から外してしまうことは、企業にとって大きな機会損失になっていると感じます。

採用で押さえたい3つのポイント

ミドル・シニア層を採用する際、企業が取り組みやすいポイントを3つに整理しました。
① 求人票で「年齢不問」を言うだけでは応募は来ない
ミドル・シニアの方々は求人票をとても丁寧に読みます。
そのため、

・どんな業務が中心か
・体力的な負担はどの程度か
・経験をどう活かせるのか

こうした具体性があるほど安心して応募できます。
「シニア活躍中」「同年代が在籍」などの文言も応募ハードルを下げます。

② 「ゆるやかに覚えられる環境」を伝える
新しい職場への不安は誰でもありますが、特にミドル・シニア層は“丁寧に教えてもらえるか”を気にします。

・OJTの流れ
・周囲のフォロー体制
・最初の1週間でやること
などを伝えるだけで応募率は大きく変わります。

③ 多様な働き方を提示する
短時間勤務・週3〜4日勤務・軽作業中心など、柔軟な選択肢があると応募しやすくなります。
2025年の定年延長を見据え、60代の方でも長く働ける環境づくりは、企業にとっても確実にメリットがあります。

「年齢を上げて採用する」メリットは、実はとても大きい

企業側は“若手が欲しい”と考えがちですが、年齢層を広げて採用すると、思わぬ良い出会いが生まれることがあります。

例えば、最近、私が企業様から伺った声でも、
・「経験が豊富で即戦力になった」
・「丁寧でお客様からの評価が高い」
・「真面目で安定して出勤してくれるので助かる」

といった、ポジティブな意見が多くなりました。

特に、ミドル・シニア層は、「勤勉さ」「責任感の強さ」「離職の少なさ」「人柄の安定感」といった点で非常に評価が高いです。そして実際に、年齢を広げて募集したことで、「これまでの応募者とは全くタイプが違う“良い人材”に出会えた」という事例を何度も見てきました。

まとめ
日本の労働人口が減り続ける中、ミドル・シニア層の活用は、企業にとって単なる“補完戦略”ではなく、組織の成長に直結する重要な採用テーマになっています。

・ミドル・シニア層は、想像以上に若く、意欲的
・丁寧で安定感のある働き方が期待できる
・年齢を上げて募集することで、これまで出会えなかった優秀な人材とつながれる
・制度改革(65歳雇用義務化など)も追い風になっている

「若い人が来ない」「経験者が採れない」と悩んでいる企業ほど、採用対象の年齢を広げることで新しい可能性が生まれます。もし「シニア採用をどう進めればいいか知りたい」「求人票を改善したい」とお考えであれば、ぜひお気軽にご相談ください。現場で求職者と対話してきた経験をもとに、貴社に最適な採用手法をご提案いたします!

⭐経歴について
名前:川北葉月
役職:サブリーダー職

~経歴~
◆ 2020年4月
株式会社エージェント(東京支社)入社
◆ 2020年10月
株式会社エージェント(名古屋本社)へ異動
◆ 2022年10月
バイトル 第26期グロス販売額個人アドバンスリーグCENTRAL 2Q 第3位受賞
◆ 2022年12月
営業部 サブリーダー職に就任
◆ 2023年2月
バイトル 第26期グロス販売額個人アドバンスリーグCENTRAL 4Q 第3位受賞
◆ 2023年4月
バイトル 第26期グロス販売額個人アドバンスリーグCENTRAL 通期第3位受賞

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現在、名古屋市の中区・中村区・中川区を中心に、アルバイト・パートだけでなく、中途採用の求人を幅広く担当しています。
飲食・販売・製造・警備・通信など、多様な業界の企業様と連携し、採用支援を行っています。
最近では、広告媒体のご案内だけでなく、転職フェア(対面型イベント)の販売をはじめ、採用戦略の立案など、採用活動全般にわたる幅広いサポートを提供しています。特に中途採用においては、企業様のニーズに合わせた最適な戦略を提案し、効果的な求人広告の運用を通じて、即戦力となる人材の確保に強みを持っています。

✅ 趣味
◆ スポーツ観戦(バスケ・サッカー)
週末は友人と一緒にバスケやサッカーの試合を観戦するのが楽しみです。
◆ 愛犬と散歩
家に帰って愛犬に触れる時間が一番の楽しみです。
◆ ダンス
ダンス歴は12年。ヒップホップやロックダンス、ブレイクダンスなど幅広いジャンルを踊れます。
◆ お菓子作り
週末は、家族と一緒にお菓子作りをしています。クッキーやブラウニーなどいろいろ作りましたが、最近はマカロン作りに挑戦しています。

✅最近の出来事

​いよいよイルミネーションの季節ですね。寒いのが本当に苦手なので、夜に外へ出る機会は多くないのですが、冬の雰囲気はやっぱり好きです。私の地元、三重県だと「なばなの里」がやはり有名で、小さいころに行ったような…?というくらい遠い記憶ですが(笑)、久しぶりに行ってみるのもいいなと思っています。もしおすすめのスポットがあれば、ぜひ教えてください。

 

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