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News & Column

2024.5.8

コラム

求人で伝えるべきことはズバリこれ!

求人で伝えるべきことはズバリこれ!

皆様、こんにちは。

株式会社エージェント 営業アシスタントの後藤です。

新年度がスタートするこの時期、
「新しいことにチャレンジしたい!」と
思い立つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

求人広告業界的にも、3月・4月に
求人の募集や応募が増える時期でもあります。

そこで今回は、今一度原点に立ち返って
【求人広告で伝えるべきコアメッセージ】について
お話ししていきたいと思います!

「何から手を付けたらいいのか分からない」
という方はぜひご一読くださいますと幸いです!

★この「3つ」を押さえるべし!

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紙媒体・ネット媒体に限らず、
求人原稿には様々な情報を載せることが求められます。

いざ「求人を出したい!」と思っても
どのような文章を書けば応募がくるのか…と
グルグル考えてしまう方も多いのではないでしょうか?

そこでまずは、求人広告に外せない3つの要素について
ご紹介していきます!

 

【その1】仕事内容を明確に伝えるべし!

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求人原稿といったらまずはこれ!
仕事内容がはっきりしていないことには始まりません。

「事務」という募集においても
単純なパソコンを使ったデータ入力をするのか
電話対応や来客対応などの対人応対が含まれるのか、
メールでの顧客対応も含まれるのか、
など担当業務は企業によって大きく異なります。

求職者はまず仕事内容を見て
「自分にできそうなのかどうか」を判断します。

ここで仕事内容をあいまいな表現をしてしまえば、
入社後に「こんな仕事とは思っていなかった」
という理由で早期退職…なんてトラブルにもつながります。

もちろん、入社後の成長具合によって
任せる業務の幅が増えるという場合もあるかと思います。

その点については
「あなたの成長に応じて〇〇の業務もお任せしていきます!」と記載したり、
面接時や入社後の面談等でキャリアビジョンを説明することで
丁寧に対応すれば問題ないでしょう。

 

【その2】求める人物像は明確に示すべし!

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応募者に求めるスキルや経験、資格などのほかに
「チームワークを大切にできる方」
「モクモクと作業に没頭することが好きな方」などのように、
業務内容やその企業での働き方とマッチングする特性(※)などがあれば
記載すると良いでしょう。

※業務に関係ない点での人の特性を応募資格として記載することは一切してはいけません。

 

【その3】会社の魅力を伝えるべし!

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最後に、「会社の魅力」についてですが、
求職者の最終的な判断材料となるのはこの点ではないかと思います。

例えば、仕事内容や給与などの募集要項は魅力的でも
会社の方針や社員の働き方が自分とは合わないということで
応募を断念するケースは少なくありません。


有効な内容としては以下のようなものが挙げられます。

★会社のビジョン、ミッション、事業内容
★働く人への想い、大切にしている価値観
★社風、雰囲気
★従業員の満足度

しかし、求人原稿のスペースでは
全てを伝えきれない…という場合もありますよね。

そのような場合は、
企業HPのURLやQRコードを求人原稿に載せたり、
企業のSNSから会社や先輩社員の働く様子を見てもらうように
誘導することも可能です。

特に近年では、ソーシャルメディアを活用した
「SNSリクルーティング」という手法も注目されており、
YouTubeやTikTok、Instagramのリール等で
会社の日常の様子や紹介動画をアップする企業も増えています。

また、X(旧Twitter)で会社説明会の告知をしたり、
会社説明会の様子をリアルタイムで発信する企業もあります。

またSNS上では、求職者がコメントで
気軽に企業の担当者とコミュニケーションが取ったり、
企業に関する口コミを投稿できるため、
20代や30代の若年層からの応募が期待できます。

SNSの活用が難しい場合は、
企業ホームページの更新を行うこともとても有効です。

弊社も自社のホームページ上で
お客様の採用成功事例や社員によるコラムを掲載し、
最新の情報をアップすることで企業の新しい取り組みや
社員のひととなりを発信しています。

このように、事前に会社の様子が分かることで
求職者に安心して応募・面接に進んでもらうことができます。


★ターゲット層に合った手法を選ぶ!

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求人広告掲載に向けて押さえるべき
3つのポイントをご紹介しましたが、
最後に求人広告の掲載手法についてもご紹介します。

大前提として、
「ターゲット層に合った手法」を見極める必要があります。

例えば、先ほども触れた
「SNSリクルーティング」は
各ソーシャルメディアを利用する年齢層が若年層であることため、
10代・20代・30代の採用に強いです。

また、経験者や特定の資格やスキルを持った人材に
アピールしたい場合は、「スカウト」と呼ばれる
ダイレクトリクルーティングがオススメです。

各サービスのデータベースから採用要件に合った
人材を検索し、直接コンタクトを取れるため、
求める人物像に効果的にアプローチすることができます。

このようにターゲット層に応じて様々な手法を活用することで
応募効果を最大にまで高めることができます。

また、株式会社エージェントでは
複数のメーカーの求人広告商材をご提案することができますので
「何を使ったいいかも分からない」という方もご安心ください!

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最後までご覧くださり、
誠にありがとうございます。

【求人広告で伝えるべきコアメッセージ】
についてお届けしてまいりました。

媒体によって記載内容が多岐にわたるために
何から手を付けたらいいのか迷ってしまう…

そのような方の一助となりましたら幸いです。

新年度が始まると、
他社も求人を多く掲載することが見込まれます。
求人掲載をご検討されている方は
お早めの準備がオススメです!

求人掲載はぜひ、
「株式会社エージェント」まで
お気軽にお問い合わせくださいませ!


*** *** ***

後藤(ごとう)について

現役職:アシスタント部 チームリーダー

2018年に株式会社エージェントに中途入社し
今年で入社6年目。

原稿作成や修正対応も担当していますが、
主に依頼の振り分けや進捗管理、掲載手配などを担当しています。

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